著書・学術論文 子どもと咲く花 せんせいのすてき

お散歩 ・・・年長児

 

最近、とにかく外に出たいと脱走を図る男がいる。

その理由は、わからんでもなく、

とにかく、それが彼にとっては必要なんであった。

 

そこで、誰も見ていないところを見計らって、

お散歩に出かける。

 

2日ほど、結実子先生が付き合った。

 

今日は、私が付き合う。

 

すると彼は、ずっとあれやこれやとお話をしてくれた。

思いつくままに、ずっとしゃべっていた。

それで、「あぁ、お話を聞いてほしいんだな。」と思った。

 

幼稚園と違って、周りは本当に静かで、

空は青くて、小川はサラサラと一応流れていて、

いろんな鳥が飛んでいて、

私も幸せだった。

 

それで、園に帰ると、結実子先生が、

「すっごい、いいですよね。」

といった。

 

うん。

すっごい大事な感じだった。

 

子どものすてき。