著書・学術論文 子どもと咲く花 せんせいのすてき

よくある物語

 

信じていた感覚が、

それほど意味のあることではなかった。

うまくいくと信じていたことが、

うまくいかなかった。

 

物事を選択する条件は、限られており、

意志よりも、運命が先立つ。

そして運命に逆らうと、苦労する。

苦労する意欲は、歳と共に減退する。

 

いろいろ考えた挙句、

たいてい一番ではなく、二番を選ぶ。

 

希望という名のメルヘンの世界と現実の世界を、

一生行き来できる人もいれば、

できない人もいる。

 

意志の強い人間は、あきらめが悪いが、

10年も経てば、あきらめることができ、

結局、なるようにしかならんことがわかる。

 

こっちのつもりとあっちのつもりが合わないので、

いつまでたっても平行線をたどる。

 

どれも、よくある物語。

にんげんのすてき。