幼児教育や保育実践、そして若草幼稚園での子どもたちとの出会いを通して、研究し、取り組んできたことを著書・論文にしました。
内容著書・学術論文等の名称 | 園長からひとこと | 単著/ 共著 | 発行年月 | 発行所・発表雑誌等 |
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心が動く絵本の魅力6 物語絵本と子ども |
園長からひとこと: 絵本は子どもの美的体験であり、そこで心を動かすことが良い悪いを超えて大事と言いたい内容です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 2022年3月 |
発行所・発表雑誌等: 福音館書店 こどものともひろば https://www.kodomonotomo-pr.com/2022/03/2696/ |
心が動く絵本の魅力5 科学絵本と保育 |
園長からひとこと: 科学絵本の魅力について、考えてみました。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 2022年1月 |
発行所・発表雑誌等: 福音館書店 こどものともひろば https://www.kodomonotomo-pr.com/2022/01/2362/ |
心が動く絵本の魅力4 絵本と発達② |
園長からひとこと: 言葉にかかわる発達のこと、絵本が苦手な子との取り組みを書いてみました。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 2021年12月 |
発行所・発表雑誌等: 福音館書店 こどものともひろば https://www.kodomonotomo-pr.com/2021/12/2104/ |
こころが動く絵本の魅力3 絵本と発達① |
園長からひとこと: 1歳、2歳、3歳はじめの子どもたちにとっての絵本の魅力について、考えました。小さな子たちの世界の見方と絵本について、伝えられたらと思っています。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 2021年11月 |
発行所・発表雑誌等: 福音館書店 こどものともひろば https://www.kodomonotomo-pr.com/2021/11/1918/ |
こころが動く絵本の魅力2 「3びきのやぎのがらがらどん」の魅力と保育② |
園長からひとこと: がらがらどんってすばらしい。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 2021年10月 |
発行所・発表雑誌等: 福音館書店 こどものともひろば https://www.kodomonotomo-pr.com/2021/10/1508/ |
こころが動く絵本の魅力1 「3びきのやぎのがらがらどん」の魅力と保育① |
園長からひとこと: 福音館書店さんのHPで、連載を始めました。この中で、篠木さんの写真も発信しています!是非、ご覧ください。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 2021年9月 |
発行所・発表雑誌等: 福音館書店 こどものともひろば https://www.kodomonotomo-pr.com/2021/09/1439/ |
子ども相互の関わりと関係づくり (子どもの理解と援助」第5章) |
園長からひとこと: 事例をかきながら、発達ってあるなぁと、我ながら実感でした。 |
単著・共著: 共著 |
発行年月: 2020年10月 |
発行所・発表雑誌等: 萌文書林 |
保育における人的環境としての保育者と子どもの発達 (「子どもの理解と援助」第4章) |
園長からひとこと: 心理学的な立場からのお仕事で、大変刺激的でした。いろいろと勉強になりました。 |
単著・共著: 共著 |
発行年月: 2020年10月 |
発行所・発表雑誌等: 萌文書林 |
子どもの表現を支える指導計画 (演習 保育内容「表現」第12章) |
園長からひとこと: 壮大なテーマ、カリキュラムについての第一歩です。 |
単著・共著: 共著 |
発行年月: 令和元年7月 |
発行所・発表雑誌等: 建帛社 |
保育内容 領域「表現」 -日々わくわくを生きる子どもの表現ー |
園長からひとこと: 久しぶりに、魂を注ぐ大作ができました! |
単著・共著: 編著 |
発行年月: 平成30年12月 |
発行所・発表雑誌等: わかば社 |
保育者と子どもの多義的な関係性へ -笑いがつくる豊かな関係ー |
園長からひとこと: 久しぶりに、笑いと保育をつなげて考えました。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成30年1月 |
発行所・発表雑誌等: 幼児の教育 第117巻第1号 |
こども日和「子どもと虫」 | 園長からひとこと: 今ではあまりに嫌われすぎている虫 だけど、実は大人にだって魅力満点だというお話です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成29年6月 |
発行所・発表雑誌等: 季刊高知No.65 |
こども日和「子どもの土」 | 園長からひとこと: 土は、子どもの試行錯誤と美的体験をもたら絶大な教材だというお話です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成29年3月 |
発行所・発表雑誌等: 季刊高知No.64 |
こども日和「子どもと水」 | 園長からひとこと: 弾ける心と体は、園の文化がつくりあげるというお話です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: |
発行所・発表雑誌等: 季刊高知No.63 |
こども日和「自由と葛藤のグラデーション」 | 園長からひとこと: 自由のなかにも葛藤あり。子どもは遊びで育ちますというお話です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成28年9月 |
発行所・発表雑誌等: 季刊高知No.62 |
「子どもの遊びをとらえる 『全体的思考』の方法」 『今日から明日へつながる保育』 |
園長からひとこと: 経済学から保育実践を読み解いた論文です。なかなか、刺激的!と自分で思いたい論文です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成21年10月 |
発行所・発表雑誌等: 萌文書林 |
子育て実践共同体としての 「公園」の構造について -「正統的周辺参加」論による分析を通して- |
園長からひとこと: 公園デビューの論文です。学術論文ではありますが、デビューのコツを書いてあります! 是非、ご参考に。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成20年6月 |
発行所・発表雑誌等: 子ども社会研究14号 75頁~90頁 |
保育者の幼児理解を補う 第三者記録の在り方について |
園長からひとこと: 研究者と実践者のコラボによる「専門」という感じの論文です。保育者ってここまで考えてやってます、といいたい論文です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成15年9月 |
発行所・発表雑誌等: 保育の実践と研究 Vol.8 No.2 17頁~32頁 |
学級集団の笑いに関する民族誌的研究 | 園長からひとこと: 初の単著で、博士論文です。「学校」と「笑い」の関係を構造的に明らかにしました。「あはは」とか「わはは」という文字を見ながら、真剣に考えこんでいる自分が不思議だった論文です。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成14年12月 |
発行所・発表雑誌等: 風間書房 全164頁 |
「遊びの中での葛藤と笑いの関係」 『遊びの探求』 |
園長からひとこと: 遊びを楽しみたいのに楽しめない、子どもの涙の笑いをまとめたものです。笑いの裏にある子どもの心に迫ってみました。 |
単著・共著: 共著 |
発行年月: 平成13年5月 |
発行所・発表雑誌等: 生活ジャーナル 全306頁 |
保育者による「実践研究」の 特質と意義について -ブルデュの「実践感覚」を通して- |
園長からひとこと: もしかしたら、私は頭がええかもしれん、とちょっとだけ思った論文です。ブルデュを読み解くときは、頭がおかしくなりました。 |
単著・共著: 単著 |
発行年月: 平成12年9月 |
発行所・発表雑誌等: 保育の実践と研究 Vol.5 No.2 28頁~41頁 |
「保育の課題」 『教育原理の探究』 |
園長からひとこと: 若かりし頃という論文です。 |
単著・共著: 共著 |
発行年月: 平成10年5月 |
発行所・発表雑誌等: 相川書房全168頁 |
子どもの遊びの特質と笑いの 関係性について -遊びの事例分析を通して- |
園長からひとこと: |
単著・共著: 単著 雑誌 |
発行年月: 平成9年6月 |
発行所・発表雑誌等: 子ども社会研究 3号16頁~28頁 |
笑いと子どもの人間関係について -子どもの対話のおもしろさから- |
園長からひとこと: 子どものボケとツッコミの会話を分析したものです。おもしろいはずが、悲しい物語でした。しかし、同時に子どもの強さも感じることができました。 |
単著・共著: 単著 雑誌 |
発行年月: 平成7年12月 |
発行所・発表雑誌等: 保育学研究第33巻 第2号53頁~60頁 |