園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2018.01.30

上から読んでも下から読んでも ・・・年中児

 

つき組さんにお昼を食べにいった。

Sくんが、

Sこれできるで。

 どっちから読んでも一緒。

 とーまぁと。

 とーまぁと。」

 

「うん、ほんまや。」

と相槌を打ちながら、

「しんぶんし」が頭をよぎる。

 

すると、彼は、

「あとね、まだあるで。

 しーんぶーん。

 しーんぶーん。」

 

「・・・。」(自分でだまる、Sくん。)

 

「しんぶんし、やね。」とつぶやく私。

 「しんぶん、 し、・・・???」

  

わからんなった子どものすてき