園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2018.02.20

かき氷 ・・・年中児 

 

というわけで、今度氷が張ったら、

雪を作ろうと考えていた私。

 

年中と盛り上がって、プールの氷を取る。

表面の氷が、寄せるとぐぃ~~んと大きく移動するのがおもしろい。

頼むから、プールに落ちないでくれと願いながら、

氷をとりまくる。

 

真剣で、この上なく楽しそうで、

その楽しさぶりは、全身全霊的な濃さをもっていて、

世界はそれだけで成り立っていた。

これが、必然で存在する自然素材の力だろう。

 

てなわけで、とりまくった氷を、

がんがんと、どんどんつぶして、絵の具の赤と緑で、

かき氷を作った。

後半は、その氷は、年少に渡り、

グロテスクな色のかき氷がたくさんできていたが、

その顔も大変真剣であった。

 

子どものすてき。