Aくんは、幼稚園が楽しくて仕方がない様子である。
どこででも、見かける。
そして、昨日は全裸で走り回っていた。
そして、滑り山で人工芝がお尻にささり、
痛いことが分かったので、服を着るようになった。
だが、今日も、素っ裸だったが、
その笑顔は、きらきらと輝いていた。
そんな彼に、こう、声をかけた。
「Aくん、毎日楽しいね。」
「うん。」
「よかったね。」
「うん。ありがとう。」
子どものすてき。