園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2018.07.10

小さなすてきな発見 ・・・みちこ通信

 

お昼寝の後、年少のみんなが水槽のメダカのところに集まる。

そして、こんな会話がはじまった。

 

K「これが、お父さんメダカや。」

E「小さいのがあかちゃん?」

K「うん、そうだね。」

Y「タニシもいる。」

K「うん、タニシやね。」

A「うん。タニシやね。」

 

と突然Kくんが、

「虹がある。」と言い出した。

他の子どもも見にくる。

私も驚いて、「え~!虹?」と見る。

水槽では虹が見えるわけないなと思いながら、

子どもたちの指さすところを見ると、

光が差し込んでいるところが、

なんとなく虹のように見えた。

 

(子どもすごし。)

そして、メダカが水草の中に入っていく様子を見て、

「メダカさん、涼しいおうちでいいね!」

とEくんがいい、誰かが、

「そうだね。お水の中は涼しいもね。」

といっていた。

 

子どものすてき。