園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2018.07.20

子どもの学び ・・・年少児

 

さら粉を集めているような感じのRくんに、

「ほら、こうしたら、さら粉出てくるよ。」

とケーキ用のふるいを紹介する。

 

それは、それなりに見てくれたが、

彼は、また全部それらをバケツに戻し、

私にバケツを振って見せ、

「こうしたら、さら粉になる。」

といった。

 

砂利とさら粉が一緒になったそれらは、

バケツごと振られることで、

重い石順にグラデーションを帯び、

最後にさら粉が集まっていた。

 

いいなぁ。

身体で分かり、心で気づく。

 

子どものすてき。