園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2018.10.10

夢は広がる ・・・みちこ通信

 

おやつの後、友だちが終わるのを待っている間、

Kくんが「大きかぶ」の絵本を持ってきた。

おやつを食べながら、最初は聞いているだけだった子どもたちも、

「うんとこしょ、どっこいしょ」の場面になると、

待ってましたとばかりに、元気な声で一緒に言う。

そして、最後大っきなかぶを担いでいる絵を見て、

 

Y「そんな大きいのは家に入らんろう!」という。

S「包丁で切ったらいいや。」

H「たしかに!」

E「じゃあ、お芋ほりのお芋もバスに入らんかったら、どうしよう。」

S「みんなで、担いで持って帰ろう!」

 

すると、YちゃんとSちゃんが、

「そんなお芋ないき!」

と、つっこむ。

 

女子だのう。

 

男の子たちは、少し照れくさそうに、

「いいもんね!」

といいながら、外へ出ていった。

 

はははは。

 

子どものすてき。