園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2018.10.30

2歳と5歳 ・・・2歳児

 

運動会のちょっとした思い出。

2歳児の担任のM先生が、ひっぱりっこの綱を持ってきた。

 

最初、2歳さんが4人くらいでひっぱり、

年長さんのYくんが相手をしていた。

 

彼の表情には、「かわいいなぁ」という余裕の笑みが浮かんでいたが、

2歳のHちゃんの方は、憤怒の形相であった。

 

そして、3対5,6人で年長さんが勝った。

 すると、Kくんが、Yくんを指さして、

 

「あの人、ダメ。

 あの人、ダメ。」

 

と繰り返していた。

 

子どものすてき。