2月といえば、生活発表会。
先生たちにとって、プレッャー満開の季節。
今日は、舞台の上で、楽しそうに踊るうさぎ組さんの姿を見ることができた。
めばえ(子育て支援教室)のお母さんたちも、
「かわいい!」と見てくれた。
お昼寝から起きたうさぎ組さんの子どもたちが、
「先生、ホールに来てたね。」という。
「うん、みんなの劇、見せてもらって、嬉しかった。」
「僕も、いたよ。」と、Eくん。
「うん。
Eくんは、何の役?」
と、口に手をあてて「秘密・・・。」という。
忘れたのか?
「Eくん、劇の役、知らんが?」
「えへへへ。ぼけちゅうき。」
あ~、寝起きだもんね。
するとSちゃんが、「お医者さんやろう!」というと、
「そうやったかね。」というEくん。
( 寝起きはつづく。)
すると、ひよこ組のHくんが、
「僕らぁも、するがで!」とはりきる。
Hくんが、自分の作った物を見せて、
「ぼくは、ルパンなが。」という。
「そうかルパンか、
ルパン。ルパン・・・
と、私にとってはおなじみの、
ドロボウのルパンを口ずさむと、
「ちがう!ルパンレンジャーやき。」と突っ込まれた。
時代が違う。
思わず、竹崎先生と笑っていると、
子どもたちは、それを不思議がって、
そしたら、とても寝起きの悪いNちゃんが、機嫌良く起きた。
ほのぼのとした、寝起きの時間。
はと組のすてき。