園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2019.04.10

ビンゴ ・・・2歳児

 

わぁーん!!

ママがいい~!!

 

と心いっぱいに泣く、Mちゃん。

 

4月の第2日目。

そんなMちゃんを抱っこしながら、

 

「Mちゃん。

 ママがお迎えに来たら、

 ママ許さん、って言ってね。」

 

というと、泣き止む。ビンゴ。

 

このやりとりは、3回繰り返されたので、

Mちゃんは、ママを許さんというわけだった。

 

ちなみに、Mちゃんは、とても細くてまだ小さいのだが、

そこにみなぎる意志は相当に強く、

お砂場で遊んでいて、型抜きで遊ぶのに、

砂を詰めるのを手伝うと、

次回は、自分のところにすっと引き寄せて、

手伝うなと心で言われた。

 

Mちゃんのすてき。