園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2019.05.30

Nちゃん ・・・年中児

 

Nちゃんは、ときどき指を吸って、

先生のシャツの端をつかんで落ち着く。

 

私は、それを見ると、抱っこをしたくなり、

抱っこする。

 

今日、またNちゃんが、指を吸いながら私のシャツの裾をつかんできた。

そこへ、友だちのEくんが、

「Nちゃん、~の遊び一緒にするんじゃなかったが。」

と言ってきた。

 

すると、Nちゃんは首を振って、怒ったように、

 

「Nは、まみこのここが好きなが。」

 

と言った。

 

好きなのか・・・。

 

 

子どものすてき。