園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2019.06.30

どろんこ ・・・2歳児

 

Kちゃんが、両手いっぱいにトロっトロの泥を持ってきた。

私の目の前で、ぼとっ、ぼとっと落とす。

そして、

 

「うんち。」

 

という。

 

まさしく。

 

「くっさ~。」と鼻をつまんでみせると、

うひゃひゃひゃひゃと笑う。

 

「さわって。」

というので、

足で踏むふりをして、

「うぎゃぁ~。」

というと、

さらにゲラゲラと笑って、

 

「もういっかい、持ってこよっと。」

と軽やかに去っていった。

 

どろんこのすてき。