園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2019.12.30

すくすくの森が!①

 

冬。

すくすくの森は、冒険の森となる。

節分とか生活発表会への具体的な種まきが始まるので、

いろんなものが住むことになる。

例えば、鬼、やまんば、盗賊、魔女・・・。

この間は雪女まで登場した。

どんだけ?この森。

そのうち、「なんかおかしい・・・。」

と、子どもたちも気づくであろう。

だいたい、「サンシャインに行っているから、今はいない。」

という設定が笑える。

 

午後のミーティングで、

お菓子の家のお話にちなんで、

どこか魔女の家になるようなところありませんか、

という問いかけがあった。

さすがに、鬼ややまんばや盗賊に使われている頂上の洞穴は、

無理がある。

一つ、敷地外にすさまじきホッタテ小屋があるが、

その不気味さでは、お菓子の夢を打ち砕くであろう。

魔女が魔法をかけ忘れたという設定も考えられたが、

それにしても不気味である。

それで結局、魔女のお家は飛んで行ってない、

という設定になった。

なんでもありなんすよ、イメージの世界は。

 

それに加えて、工事中の「こんこんこんこん」だの、

「ががががが」だのの人工的な音が、異世界を演出してくれて、

雰囲気満点の冬の森となった。

ちなみに雪女は、椿の森で、風となって登場するらしい。

報告が楽しみである。

 

つづく。