園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2020.01.20

ポコンと生まれて ・・・みちこ通信

 

お昼の時間は、お話が弾みます。

私のお弁当の中身から、家族の話になって、

それから、子どもの話になると、

Tくんが、お腹に手をあてて、ジェスチャーしながら、

こう言いました。

 

「Tくんは、最初ね、

お兄ちゃんがお腹からポコンと生まれて、

次にNちゃんがポコンと生まれて、

最期に、Tくんがポコンと生まれて、

お父さんが取ってくれたが。

お母さんは、3人も産んだが。」

 

「そうか。

お母さんて、えらいね!」

と私が言うと、

 

「だって、お母さん強いし、

Tくん、お母さん、大好きなが~!」

 

すると、これを聞いていたRちゃんも、

「お母さん怒るけど、大好き!」

ですって。

 

お母さんのこと、本当に大好きね、みんな。

 

子どものすてき。