園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2020.03.30

お手伝い ・・・年中児

 

お弁当の時間のある会話。

 

「Sちゃん、お家で何しゆう?」

「ん~、お手伝いとかしゆう。」

「ほんま?!そりゃおりこう!」

「やらないかんことがあるき、それとかしゆう。」

「ふうん、えらいなぁ」

 

「私もやってる~。」

「まぁ、Aちゃんも?」

「お料理のお手伝いとか、お母さんのお手伝いしてる~。」

「えらいなぁ。」

 

なんとなく、次はNちゃんかな、

というタイミングで、彼女は右手をあげて、こういった。

 

「邪魔しかしやせ~ん!」

 

はは。

そのつもり、ないんやろうけど、

お母さんにとっては、まったくそう!

なんやろうね。

 

子どものすてき。