園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2020.05.30

今年の年長 ・・・年長児

 

今年の新年長は、年中児のとき、

実に年中児らしく、ウダウダと過ごした。

ウダウダ太郎とウダウダ花子しか、

およそおらん学年であった。

そのせいであろうか。

あっという間に、年長さんになってしまった。

 

顔つきが変わり、身体も心も急に大きくなったようである。

何より、「食べさせて」という雰囲気が皆無、という感じになった。

どんだけ、食べるのが遅く、

どんだけ、食べさせてもらうのを待っていたことか。

 

この学年は、生活場面のやる気が実にない。

何しろ、エンジンのかかりが遅く、ものぐさである。

ところが、代わりと言っては何であるが、

技能が非常に高い。

年中のときのコマできる率は非常に高く、

縄跳びの技も、すでに小学生並みに多彩である。

何をやらせても、器用にやりきる。

 

つまり、自律心には課題があるが、

やる気を出したら、すごい。

ということになる。

なんか、高知県民?

 

どんな年長さんになるかなぁ。

楽しみやなぁ。

 

子どものすてき。