園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2020.06.10

私、クマなんですけど ・・・2歳児

 

森では、いろんな遊びをする。

2歳では、くまさんのお面をかぶって、

先生が森の中から登場し、むっくりくまさんをする、

という遊びを時々する。

 

新人のA先生、そのつもりでお面をかぶり、

森の中から、登場してみた。

 

すると、Eちゃんが、ツカツカツカ、とA先生のところにやってきて、

「お面かして!」

といった。

 

う。

 

私、くまさんなんですけど・・・。

 

さらに、高らかにAちゃんがいう。

「お面かして!」

 

そこをY先生がなんとか、とりなして、

A先生はクマとしてふるまっていると、

子どもはすっかり、A先生をクマだと思い始め、

ある子は怖がり、ある子は、さよならするときに、

「クマさんまたね。」と手を振った。

Aちゃんも、すっかりA先生をクマだと思っていた。

 

これって、どういうことなんすかね。

 

わからん子どものすてき。