年中のNくんは、年少の頃から、「Mくんが嫌いである。」
というフォーマットの中で生きている。
それで先日、Nくんが、とてもいい傾向で、問題が解決されつつあるよ、
というふうに、私にこう言ってきた。
「まみこ先生、最近Mくんが、近づいてこんなった。」
「Nくん!
まみこ先生、Mくんのことが大好きで、
Nくんのことも大好きながって!
どうしたらえいと思う?」
「・・・。わからん。」
やろ。
子どものすてき。