園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2020.10.30

ケンケンが増える ・・・年中児

 

Tくんが、新しい忍者試験カードを手にもって、

どうすればいいのか、悩んでいるふうであったので、

一緒にすることにした。

 

その中で、片足ずつ交互に、ケンケン、ケンケン、

とする技があった。

スキップの前段階の技である。

だが、Tくんはスキップはとても上手であった。

それで、「ケンケン、ケンケン」を教えると、

「ケンケンケン、ケンケンケン」と3回ずつ飛んだ。

 

うーむ、3回やね。

 

2回と教えても、どうしても3回飛んでしまうので、

じゃあ、「ケンケン、ケンケン」って言いながら、

手で叩いてみて、と提案する。

 

ちょいと、リズムに狂いがあるが、

2回ずつ区切って叩けるようになる。

 

「よし、そんじゃ、やってみて。」

というと、

 

「ケンケンケンケン、ケンケンケンケン」

 

と4回に増えていた。

 

ごめん。

 

子どものすてき。