食べているうちに、後ろで遊びが始まって、
それが気になって気になって、
食べることが進まないRくんとTくん。。
そこで、二人の後ろに座り、
「はいはい。
ちゃんと食べます。
何か困ったことがあったら言ってね。」
と言うと、即座にRくんが、
「食べらせて。」
というので、即座に、
「いや。」
と言う。
・・・。
「さっき、困ったらって・・・。」
とぼやくRくん。
「おぉ、そうでした、そうでした。」
というわけで、手伝うことにした。
彼は、ご飯を入れるたびに、
これ以上開けれん、というぐらい口をガバッとあける。
いや、それほど開けてくれんでもいいけど、
と思いながら、口に運んでいく。
なんか、兄を思い出すなぁ。
兄も、こんな感じやったな。
そうして、7割手伝い、先が見えてきたところで、
「はい、自分で食べましょう」と渡すと、
「いや」といいながら、ちゃんと食べた。
子どものすてき。