園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.01.30

まちがいなく。 ・・・年少児

 

生活発表会に向かって歩む若草幼稚園。

最近は、年少さんでも悪役を選ぶ子がいる。

そういうわけで、Sくんはトロルになっている。

 

お話ではトロルは負ける役で、潔くそこは受け入れているわけだが、

それでも、誰かを食べたいと言い出した。

そうかそうか。

じゃあ、空いてる先生を食べてもらいましょう、

というわけで、先生は、Sくんに相談した。

すると、Sくんは、

 

「まちがいなく、園長先生。」

 

と言った。

 

まちがいなく・・・。

 

というわけで、園長ドウモトマミコは、

うさぎ組の劇に出演し、

食べられることになった。

 

劇のすてき。