園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.02.21

男の子って ・・・年中児

 

4月より、就職する新人の先生たちの研修が始まった。

これまで、ある学校におんぶに抱っこの就職状況だったが、

例年と違い、ここに就職したいという気概を持った学生の、

飛び込みによる採用で、大いに嬉しく思っている。

 

それで、そのY先生が、年中組さんに入ることになった。

それを知った子どもたちが、Y先生を取り囲んで、

階段を上がっている。

 

で、後ろから聞いていると、

男の子二人が、必死で、こんなことを言っていた。

 

「ねぇ、知っちゅう?

○○ちゃんが、先生のこと、きれいって、言よったがで。」

「うん、○○ちゃんも、かわいいって言よったが。」

 

というわけで、幼児が新人をナンパしていた。

 

男の子って、

男の子なんやな。

 

子どものすてき。