園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.02.21

禰豆子について ・・・2歳児

 

最近私は、鬼滅の刃に、はまっている。

それで、朝、その話になった。

「僕はね、富岡さんが好きなが。」

「あぁ、多いね、富岡さんが好きな人。」

「僕は、炭治郎。」

「あぁ、炭治郎。いいよねぇ。」

「すずちゃんはねぇ。

禰豆子。」

「あぁ!禰豆子!かっこいいよねぇ。」

と、

Sちゃんの目が据わり、

「ちがう。」と言った。

 

え?

 

「あぁ・・・、きれい?」

 

「うーむ。」とぎりぎりうなづくSちゃん。

 

「あぁ!かわいい!」

 

というと、Sちゃんは、にっこり笑って、

 

「うん。」

と言った。

 

2歳児のすてき。