園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.03.01

守る人 ・・・年長児

 

Kくんと、戦いごっこみたいにふざけていて、

私の手が彼の瞼にあたってしまい、

傷が入ってしまった。

 

ごめん、と焦って謝る私。

 

だが、それから私は、数回謝らなければならなかった。

そして、彼は、

 

「守る人やのに、なにしゆうが。」

と言った。

 

重い言葉であった。

 

子どものすてき。