園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.03.10

 

久しぶりに、花壇で過ごす。

ほんのこの間まで、パンジーの花弁はきれいだったのに、

ごそっと食われ始めている。

でたな、ナメクジ。

 

隣で、「先生!なんかおる!」と子どもが叫ぶ。

タイヤの中に、とても若いサシガメがいた。

まだ、あの毒々しい攻撃性を感じない、

ミニマムな姿。

 

そして、ナメクジも見つかった。

それが、また、小さかった。

 

そういえば、さっきのミミズもすごく小さかった。

 

春って、命のはじまり。

 

春のすてき。