Sちゃんが、はと組の入口で通せんぼする。
「入っちゃだめ~。」
「なにを~。」
と片足を突っ込む。
すると、「だめ~!」と笑い、
「鬼は~そと~。」
と言った。
奥で、おばあちゃん先生が、
ぶっ。
と、笑っていた。
子どものすてき。