年長さんとビー玉を転がして遊ぶ。
遊んでいるうちに、ビー玉が落ちたところで、
点数をつけようということになる。
落下地点に、3つの入れ物を置く。
そのうちの一つを0点という。
「へっ?0点?
なんで?」
普通、点て入れたくないかね。
私なら、「おぉ!!10点!」とか言いたいところなのだが、
0点という。
それで、何度か「ねぇ、ここほんまに0点?」
と聞いてみたが、
そのたびに、「もちろんさ!」という感じでうなづく。
そして、時々そこに入ると、
「おぉ!0点!」
と言っていた。
そして、仲間も、
「よっしゃ、0点。」
と言っていた。
それでいいんやから、いいんよね。
子どものすてき。