園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.08.10

そんな! ① ・・・年長児

 

職員室に、Sちゃんが入ってきた。

「あ、おじさんがおる。」

と私を見て言う。

「なに、この髪型のこと?」

「うん。

おばさん。」

 

「・・・・。」

 

Sちゃんは、ぶりっこもできるお姉さん的存在である。

かなり、もてる。

それが、Sちゃん的には、はた迷惑であることが多い。

そして、ある男の子にちょっかいを出されたとき、

 

「自分がそれされたときのこと、

 考えてみいや!!

 ぜったい許さんきね!!」

 

と言い放っていた。

 

Sちゃんのすてき。