園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.11.21

保険 ・・・年長児

 

登り棒のところで、Tくんに呼ばれる。

 

「まみこ先生~。

ぼくね~。ここ、上がれるが。

上級の技やけど。」

 

「ほぉ!

すごいね!」

「見よってよ。」

「うん、うん、見よる見よる。」

 

そして、彼が登り始め、こういった。

 

「笑わかさんとってよ。

落ちる可能性があるき。」

 

日頃、私がふざけたり、こちょばしてるからかね。

だが、確かに、それに見合う緊張感漂う挑戦であった。

 

これだけ真剣なら、けがの心配はないね。

 

子どものすてき