園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.11.30

予想外 ・・・年長児

 

何故か分からんが、Tくんがドロケイに誘ってくる。

「鬼になって。」

という。

 

「うん、いいよ。」

 

と答えるが、なぜ私なのか。

唐突なご指名を不審に思う。

ちなみに、メンバーは、あとDくんだけである。

 

10数え、それなりにすぐ捕まえる。

そして、Tくんを追いかけていると、

なんか、ひきつった顔でこう言った。

 

「けっこう、はやい。」

 

なに?

それは、予想外と言うことかね。

 

そういうわけで、3回ともすぐに捕まってしまい、

「じゃあ、かくれんぼにしよう。」

と提案してきたが、

「もうえいわ。(疲れたし・・・)」

といって、別の用事に向かった。

 

50歳のすてき。