園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2022.04.10

いやだ ・・・2歳児

 

そういうわけで、みんなお健やかであるから、

お昼寝をしたくないAくんは、「いやだ」を繰り返す。

その「いやだ」ぶりがおもしろかったので、

 

「いやだぁ?いやだなが?

じゃあ、クッキー食べる?」

「いやだ」

「そうかぁ。チョコレートは?」

「いやだ」

「え~、そうなん?」

「じゃあ、アイスクリーム!」

「いやだ」

「ハンバーグ。」

 

「・・・・。」

 

「ハンバーグは?」

 

「たべる。」

 

「たべる!!」

「んじゃぁ、から揚げ!」

「たべる。」

 

というわけで、おいしいものを並べたてられると、

なんかその気になり、

その気のまんま着替える気になり、

なんか、ごきげんになったのであった。

 

2歳のすてき。