園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2022.07.30

つながる喜び ・・・2歳児

 

聞いた話。

 

なかなかお話ができなかったMちゃんが、

少しずつ、お話しするようになり、声を挙げて笑うようになった。

 

ある日、それに気づいたお友だちが、

「しゃべりゆう。笑いゆう。」

と、ある種、感動の声を挙げた。

 

それが、Mちゃんは嬉しかった。

 

先生は、改めて注目されたから、また緊張しちゃうんじゃないかしら。

と、一瞬心配したが、

Mちゃんは、そうやって、お友だちが気づいてくれたこと、

気にかけてくれていたことが、嬉しかったようだ。

 

そこから、すっかり仲良くなって、

きゃっきゃっと、げらげらと、お友だちと遊んだ。

 

よかったね、Mちゃん。

 

子どものすてき。