担任のS先生が風邪をひいたので、3日間、代わりに入った時のこと、
いろんな生活場面で、随分と違うことが多発したらしく、
「そうやない!」
「全然違う!」
「こうやるが~、」
とダメ出しを連発され、ご指導を受ける。
「あしたのことをね、黒板に書くが、
これを見てね、(「けんど、これ12月のや、」)
なかったらつき組に借りてきいや、」
そのほか、
「最初に、これするが、」
「それからこれ、」
それから、こうこうこうで、こうこうこう・・・。
うーん。すばらしい。
S先生とY先生と、ちゃんと生活をつくっているから、
こうやって、嬉しそうなダメ出しがたくさん出てくるのね。
私といえば、
「すみません。」とか、
「わかりました。」とか、
「もうええやんか。」とか、
「これでやらしてや。」とか、
「・・・・。」とか、
で、子どもも妥協してくれたりして、おもしろかったな。
クラスは、いいな。生き生きしてる。
生活をちゃんと自分のものにする
子どものすてき。