最近、2歳のNちゃんは、ママと離れる瞬間、
「大声で泣く」というのが、日課になっている。
そこで、抱っこする。
そばにいたRくんが、
「今日の朝、すっごいいいもん食べてきた。」
「何?!すっごいいいもん?
え~、なんやろ。バナナ。」
「ちが~う。」
「ヨーグルト。」
「ちが~う。」
「え~、なんやろ。
すっごい、いいもんて。
Nちゃん、今日、朝何食べた?」
と、気分転換に聞いてみる。
すると、
「おにぎり食べた~!
うわ~ん!」
と泣きながら答えてくれた。
ありがとうよ、Nちゃん。
それで、
「おにぎり?」とRくんに聞く。
「ちが~う。」
「う~ん・・・。まさか!
ケーキ!?」
「ちが~う。
クロワッサンって、いうやつ。」
「おぉ!
クロワッサン。
それは、おいしい!
いいなぁ。
でも、最近、クロワッサン食べる体力がない。」
などど、50代の事情を話したりする。
朝のある出来事。
子どものすてき