園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2014.03.20

 

 卒園と言えば、夢を語る季節。

Yちゃんの夢は、もうぴったりの夢。

 

「大きくなったら、アクセサリー屋さんになって、

 たくさん色んなアクセサリーを作って、いっぱいの人に買ってもらいたいです。」

 

是非買いますよ。

あなたなら、どんなアクセサリーをデザインするか、

本気で楽しみ。

  

「Yちゃん、まみこ先生、ぜったい買いに行くきね。

 たくさん、アクセサリー作ってね。」

と言うと、とっても嬉しそうにうなづいてくれた。 

 

その後ろで、オリンピックに出て金メダルをいっぱいとるというAくんが、

「おれのこと、見に来てよ。」

という。

 

行きますとも。

 

それから、パン屋さんになるMちゃんに、

「Mちゃん、パン、買いに行くきね。」というと、

 

「うん!」

と笑みを浮かべ、

 

「スペシャルパンつくっちょく。」

 

って言ってくれた。

 

ありがとう。

 

いつも、あなたたちがくれるまっすぐな愛情が、

私たちを支えてくれる。

 

ご卒園、おめでとう。

お元気でね。

 

また、会いましょう。