雨上がりの森。
木々を揺らすと、ぱらぱらっと雨が落ちる。
隣のIくんに、。
陰に隠れて、お姉さん先生が通ったら雨を降らそうやと、
いたずらを持ちかけ、ウキウキとした気分になる。
二人で、いそいそと陰に隠れようとしたその時、
「ミミズや!」
と言う声が、向こうから聞こえてきた。
「なになに!」
即座に反応するI氏。
私はミミズに負け、一人取り残された。
I氏にあって、ミミズに勝てるわけがないのであった。
子どものすてき