古い桜の木を切ったら、コゲラが大きな穴をあけていました。
それを子どもたちに見せてくれようと、
職人さんたちが、大きな長い展示用の木を何度もひっくり返しながら、
子どもたちに見やすい角度で置いてくださいました。
年長さんは、キツツキの名前にまで興味を持って、
想像を膨らませます。
図鑑に親しめるようになった年中さんも、
鳥の様子に思いを馳せるでしょう。
そして2歳児。
穴が開いてる!
じゃあ、詰めましょうね。そりゃそうよ。
というわけで、葉っぱをたくさん詰めました。
感覚で生きる2歳のすてき。