園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2014.05.30

お参り・・・年長児

 

お花のお世話をしていると、RくんとMくんがやってきた。

いろんなことをお話ししながら、私は花を摘み、切り、

彼らはそれを集め、いろいろと算段している。

アネモネの枯れた花を持って、「お花剣!ブン」と振る。

花びらがピヨーンと散って、「飛んだー、」と喜ぶ。

 

そんなこんなで、冬知らずがえらくはびこり始めたので、

雑草地点へお引越しさせる。

雑草地点で、すでに一株の冬知らずが淋しく咲いている。

 

と、Rくんがいうことに、

「お墓みたい。」

 

とうわけで、二人で手を合せ始める。

 

ぶふ。

私はそのまま、また花壇へ。

 

と、二人が来て、「お参りしてきた。」

と並んで合掌・・・。

 

雰囲気で連想。

子どもらしさ、一つ。