園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2014.06.30

物語 Ⅱ

 

次の年の先生も、前の先生ほど上手ではなかったけれど、

前の先生とおなじように、「これをあなたとやりたい。」

というメッセージを伝え続けてくれました。

 

そうして彼は、

 

おばさんが僕に本を読んでくれる、

おばあちゃんは、僕にお弁当をつくってくれる、

そして、ママは、僕にハンバーグを焼いてくれる、

と語るようになりました。

 

それでも、人前で、そのままの自分を表現するのは、

とても怖かった。