園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2014.07.30

ぼく、跳べる!・・・2歳児

 

聞いたお話。

Tくんが、お庭の山をロッククライミング、もとい、タイヤクライミング。

お、すごいね。

2歳なのに。

そして、てっぺんに立ったTくんが、言いました。

 

「ぼく、跳べるで。」

「え!?ここから、跳べるの?」(およそ高さにして1m50㎝。)

「うん。」

 

ということで、よっこらせっと、後ろ向きになっておしりから下り始める。

タイヤクライミング、下り。

え?跳ぶんじゃなかったんですか?

 

と、最後の段に来て・・・、

(およそ20センチ)

 

「とぉっ」

と跳びました。

 

な、なるほど。

そこからやったんですね。

後ろ向きに飛びますれば、難しいよね。

 

Tくんのすてき。

子どものすてき。