園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2014.11.20

べろべろべ~

 

2歳さんのお部屋に行くと、Tちゃんが泣いていた。

あれ?どうしたの?

 

すると先生が笑いながら、「片付けになったら泣くがです~。」と。

なるほど。ありえる。

 

そこで、

「へーん、ウソ泣きTちゃん、べろべろべ~だ。」

とからかう。

 

と、Tちゃんの涙がとまり、

好奇心まるだしの目で私を見た。

 

この感性。

怒らないで、むしろおもしろがる、2歳。

 

初めて、私に興味をもってくれましたね。

そして、明日には、忘れているでしょうね。

 

子どものすてき。