園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.01.30

ライン ・・・年中児

 

当たり前に先生がやってきたことを、子どもに託してみてはどうだろう。

ということで、鬼ごっこやドッジボールのライン引きを、

子どもたちで引くという方向性をもった。

 

ある日、

ちょいと広すぎやな・・・。

と思う。

 

次の日、

めっちゃ狭い!!

 

方向もいつもと逆。

 

けれど、なんか、楽しそうね。

ドッジボールだけど、避けられない狭さなので、

バンバン当たる。

女の子チーム対男の子チームで、

当たると相手コートに移動というルール。

男の子は、当たると女の子チームに行くので、

早く戻りたい。

というわけで、真ん前に仁王立ちして、

わざと当たる。

 

ははは。

 

そして次の日、方向は元に戻り、

コートも広くなった。

 

年長さんなんか、わりにいつもバッチシ。

すごいね~。さすがだね。

 

子どもが創るルールの適当さと塩梅の動きに、

何が楽しいのか、ということが見えてくる。

 

子どものすてき。