ぽかぽかと暖かい園庭で、
年少さんと年中さんが、久しぶりにダンゴムシ探しに夢中。
春になったんだね。
Aちゃんが、「このダンゴムシ小さいね!」という。
私が、「赤ちゃんかなぁ。」
というと、
Kちゃんが、「じゃぁ、かわいそうやき、おうちに帰そう。」
といって、葉っぱの間に、そっと置いた。
命が動き始めるこの季節、
子どもの心もいろんなふうに、動いていく。
子どものすてき。