すばらしかった生活発表会。
本番でアドリブを利かせる子どもたちの姿を見て、
私の中の「子ども」が広がった。
子どもってすごい。
なかでも、すてきだったのが妖怪ウォッチのコマさん役をやったYくん。
思わず、代休明けに、
「おはようずら。」とあいさつする。
「おはようずら。」
とYくん。
「かっこよかったずら。」というと、
「ありがとうずら。」
と返してくれた。
うれしい。
で、つい、次の日も、
「おはようずら。」
と言ってしまう。
「おはようずら。」
と、律儀に返してくれるYくん。
「言っちゃったな~。」と思いながら階段を駆け下りる私の背中に、
こんなつぶやきが・・・。
「あと何回言えばいいんやろ。」
ほんますみませんでした。
付き合わされる子どものすてき。