園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.04.10

保護者 

 

新制度の発足と共に、4月1日にて、

2歳児が13人。

保育園では、あたりまえの風景も、

若草幼稚園では、前代未聞の出来事であった。

 

しかしながら、

そのうち兄弟児が7人。

保護者も7人。

 

小さな子たちは、これまで憧れていた幼稚園生活がはじまる!

ということに、実にハリをもって、向かっていた。

そこには、緊張と喜びと不安があった。

だから、お兄さんとお姉さんが、心底、拠り所だった。

それを、お兄さんとお姉さんは、まるごと受け止めて、

そこにいた。

 

保護者がいる。

4歳や5歳でも、彼らは、りっぱな保護者だった。

 

私たちにとって、これほど心強いことはあったろうか。

兄弟姉妹の力とその絆を感じた一日。

子どものすてき。