園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.05.10

結婚式ごっこ ・・・みちこ通信

 

YちゃんとNちゃんが、色とりどりの紙ふぶきを用意して、

結婚式ごっこを始めた。

椅子を並べて、参加する人の名前を書き、

私もお誘いを受ける。

「一人だけはいやだな」と言って、

HくんとSくんに声をかけてみる。

すると、「むりー。」

「今、ブロックしてるきだめー。」という答えが返ってきた。

やはり男の子は無理か・・・。

誘ってごめんね。

(こんなところが、みちこ先生の仁徳である。)

 

そこへNちゃんが来て、「私一緒にする」と仲間に入った。

役者がそろいアカペラで歌が流れ、

二人が手をつないで歩くと紙ふぶきが舞った。

 

2回目には、周りから拍手が起こった。

そして、3回目には、AくんとSくんが来て、

一緒に紙ふぶきを投げた。

 

ちょっとお家ではできない遊び。

恥ずかしい感じもあるけど心が温かくなる遊び。

後で、紙ふぶきを一枚一枚拾って、大切に箱にしまった。

また、できるように。

 

はと組のすてき。