園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.05.20

電話で。 ・・・年中児

 

新学期が始まって、一か月半。

そろそろ、「私は、実は大変だったのだ」と意識化される時期。

Lちゃんが幼稚園に来られなくなって2日目。

さもありなんと、

電話で、お話しする。

「お友達も、先生も、お部屋も変わったもんね。

 Lちゃん。

 大変だよね。」

というと、

 

「変わりすぎ!」

 

という切なる答えが返ってきた。

 

そうよね。

同じ幼稚園でも、色んなことが、変わっていくね。

大きな扉。

でも、開けがいのある扉。

その先には、私たちだけの道がのびている。

 

一緒に開けて、入っていこう。