園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.05.20

キラン ・・・年長児

 

色水遊びで、花壇のしおれたお花を取る。

つぶらな瞳にほんのりピンクのほっぺをしたKくんがやってきて、

その多少半開きなかわいい口元でもって、

「お花取っていいが?」ときいてくる。

「うん、終わってるの、取っていいよ。」

 

で、

「これ?」

と可愛く聞いてきたのが、ピカピカのお花。

 

「いかんやん。

 わかっちょって、聞きなや。」

というと、

 

キラリンと目が光って笑った。

 

やっぱりか!!

 

油断ならぬ、Kくんのすてき。